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か行で始まる商品 か ガーディアン・ブラーボ ガーンズバック/アーバレスト/ファルケ対応緊急展開ブースター ガウェイン ガオガイガー ガオガイガー 金色の破壊神Ver. ガオガイガー(ヘル・アンド・ヘヴンカラー) ガオファイガー ガガ ガガ トランザムセット 拡張ユニットキャンペーン ガッタイダー ガッデス ガッデス ブースターセット ガデッサ/ガラッゾ/ガッデス用ブースター ガデッサ(ヒリング機) ガデッサ(リヴァイヴ機) ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) ガフラン カプル ガラッゾ(ヒリング機) ガラッゾ(ブリング機) カルバリーテンプル(近衛軍Ver.) カルバリーテンプル ヘルミーネ ガンイージ ガンキャノン Ver. A.N.I.M.E. ガンキャノン・ディテクター(MSV版) ガンキャノン・ディテクター(ユニコーンVer.) ガンキラー ガングレートネイションズ ガンタンク&コア・ファイター射出パーツ ver. A.N.I.M.E. ガンタンク&ホワイトベースデッキ Ver. A.N.I.M.E. ガンダム ガンダムAGE-1 スパロー ガンダムAGE-1 タイタス ガンダムAGE-1 ノーマル ガンダムF91 ガンダムF91(残像Ver.) ガンダムF91(ハリソン・マディン機) ガンダムF91(ハリソン・マディン機)スカルハートVer. ガンダムGP01フルバーニアン ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様) ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ガンダムMk-Ⅱ ティターンズ仕様(Ver.Ka) ガンダムMk-Ⅴ ガンダムMk-Ⅴ ガンダム ver. A.N.I.M.E.~劇場ポスター リアルタイプカラー~ ガンダム ver. A.N.I.M.E.~ファーストタッチ2500~ ガンダムアヴァランチエクシア ガンダムアストレア ガンダムアストレア(タイプF) ガンダムアストレイ アウトフレームD(バックジョイント装備) ガンダムアストレイゴールドフレーム ガンダムアストレイゴールドフレーム天 ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ガンダムアストレイレッドフレーム ガンダムヴァサーゴチェストブレイク ガンダムエアマスターバースト ガンダムエクシア ガンダムエクシア(トランザムクリアVer.) ガンダムエクシアリペア ガンダムエクシアリペアⅡ 換装パーツ ガンダムエクシアリペアII&リペアIIIパーツセット ガンダムエピオン ガンダム・キマリス ガンダム・キマリス(NX) ガンダムサンドロック&ガンダムヘビーアームズパーツセット ガンダムサンドロック改 ガンダムジェミナス01(アサルトブースター装備) ガンダムジェミナス02+高機動型ユニット ガンダムダブルエックス ガンダムデスサイズ ガンダムデスサイズヘル ガンダム(ハードポイント追加仕様) ガンダム・バルバトス ガンダム・バルバトス(NX) ガンダム・バルバトス オプションセット ガンダム・バルバトス 第二形態 ガンダムヘビーアームズ改 ガンバスター ガンバレルストライクガンダム ガンブラスター 鋼髏 き キャプテンガンダム ギャラハッド キュベレイ 強化型ΖΖガンダム キョンの妹ロボ ギラ・ズール ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機) ギラ・ズール(親衛隊機) 霧島改二 キングガンダムⅡ世 く クァドラン・レア(クラン・クラン機) クァドラン・レア(ピクシー小隊機) 空王丸 空神丸 クシャトリヤ クシャトリヤ・リペアード&ベッセルングパーツセット グフ Ver. A.N.I.M.E. グフカスタム グフ試作実験機 Ver. A.N.I.M.E. グライア クライマー1 皇騎士ガンダム グラスゴー(オルフェウス仕様) グラスゴー(亡国のアキトVer.) グルーン グレートマジンガー グレートマジンガー~鉄仕上げ~ グレートマジンガー ジャンボマシンダーカラー グレイズ グレイブ ヒルダ・カスタム クレオパトラ(アリエル・モード) 紅蓮可翔式 紅蓮聖天八極式 紅蓮聖天八極式(NX) 紅蓮聖天八極式(エナジークリアVer.) 紅蓮聖天八極式VSランスロット・アルビオン~エナジーウイング HYPER SET~ グレンダイザー グレンダイザー&スペイザー グレンダイザー対応スペイザー 紅蓮弐式 紅蓮弐式 Ver.2 紅蓮弍式対応「可翔装備自動輸送機」 グレンラガン グレンラガン(Ver.Ka) クロスボーンガンダムX-1 クロスボーンガンダムX-1改・改 オプションパーツセット クロスボーンガンダムX-1改(フルアクションVer.) クロスボーンガンダムX-1 フルクロス クロスボーンガンダムX-2改 クロスボーンガンダムX-2改(フルアクションVer.) クロスボーンガンダムX-3 クロスボーンガンダムX-3(フルアクションVer.) け ケーニッヒ・モンスター ケーニッヒモンスター SPVer. ゲーマルク ゲキトージャ 撃龍神 月下 ゲッカ・カスタム 月下 藤堂機 月下 4体セット ゲッター1 ケルディムガンダム ケルディムガンダムサーガ ゲルトルート・バルクホルン ケルベロスバクゥハウンド 幻王丸 剣士ゼータガンダム こ ゴーカイオー ゴーダンナーツインドライブモード ゴールドソーラーアクエリオン 鋼鉄ジーグ コクボウガー コダール コダールi(ヴェノム) コダールm コダール武器セット ゴッドガンダム ゴッドガンダムオプションパーツセット ゴッドグラヴィオン ゴッドシグマ 明鏡止水 Ver. ゴッドシグマ ゴッドマーズ ゴッドライディーン コピーロボット(1号) コピーロボット(2号) コピーロボット(3号) コピーロボット(4号) コマンドガンダム ゴルディーマーグ コレン専用カプル 金剛改二
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サンドパン No.028 タイプ:じめん 特性:すながくれ(砂嵐のときに回避率が1.25倍になる) 隠れ特性:すなかき(砂嵐で素早さが2倍になる) 体重:29.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 入手可能ソフト:緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/LG/XD/DPt/HGSS/BW/BW2/ORAS/GO/LP/SWSH(鎧)/SP/SV(碧) サンドパン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 サンドパン 75 100 110 45 55 65 サンドパン(アローラ) 75 100 120 25 65 65 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい 関係 サンドパン 75 100 110 45 55 65 すながくれ カバルドン 108 112 118 68 72 47 すなおこし タイプが同じ ドンファン 90 120 120 60 60 50 がんじょう タイプが同じ ガラガラ 60 212 110 50 80 45 いしあたま/ひらいしん タイプが同じ(ふといホネ) グライオン 75 95 125 45 75 95 かいりきバサミ/すながくれ 特性が同じ ガブリアス 108 130 95 80 85 102 すながくれ 特性が同じ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい サンド 50 75 85 20 30 40 すながくれ メガサンド 100 150 140 100 90 90 ひでり 百均シリーズ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 百均のグラードン 50 75 85 20 30 40 百均のレックウザ 85 115 80 105 80 50 百均のホウオウ 70 85 55 85 95 85 百均のアルセウス 55 85 55 50 55 60 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり いまひとつ(1/2) どく/いわ いまひとつ(1/4) --- こうかなし でんき 初代から登場。モチーフはおそらくセンザンコウという動物。 ピカチュウ版ライバルの先発(たぶん覚えてる人は少ないだろう…) ↑アニメで個人で非公認ジムのリーダーやってた檜山ボイスのトレーナーが使ってたアレですか? あのトレーナーはサトシとは違う育成方針で結構好きだったな ↑ピカチュウ版のライバル(チャンピオン)の先発がピジョットじゃなくてサンドパンなんだ。 赤緑やってた人「あいつ先発ピジョットだからピカチュウ活躍させてやろう」→「ちょwww」という罠。 まあ最初からフリーザーで行けばどっちでも楽勝なんだが… そういえばアニメの件のトレーナーはサンドにきょうせいギプスみたいなの装着してたな… ↑殿堂入りの順的にピカチュウを1番最初にしたい場合、かなりの痛手なのですよ。 まぁ、ピカチュウ版の時点で波乗りピカチュウが普通に手に入る環境だったから無問題だったと言えば無問題だったのだけど。 …あれ? それじゃ、サンドパンやっぱり涙mry ↑残念ながらこちらのピカチュウのレベルが高くない限り、ピカチュウの不一致波乗り程度じゃ一撃で沈まない。 で、結局返り討ちにされてピカチュウの方が涙目だな ↑レベルが高くない限りって、高いなら一撃で沈むんじゃサンドパン涙目やんけw 高かろうが低かろうが、どの道地震しか撃ってこないから変えられるんだけどね。 でもライバル、よくサンドパンをlv61まで育てた!そして先発!そこは賞賛に値する! ポケスペでブーバーを砂像にした後「もこっ」と出てきてレッドに撫でられながらパタパタ尻尾振るサンドに萌えた奴挙手。 かくいう私はあれ以来サンド一家にぞっこんです。 こいつほど鳴き声が手抜きなやつっているか? ↑フカマル「ピャー」 ↑カビゴン「ベェ」 ポケスタの「ゴン!」は印象的だが本編では… ↑↑↑ポッポ「ピポ!」ぺラップ「ペラップゥ」 ぺラップに関してはもはやネタ切れとしk(ry ↑↑ゴンベ「ゴンベェ」(訳:君は頭が悪いみたいやね) 特殊耐久力が無い上に半端な速度なのが問題。 なので、次回作あたりで特防種族値と素早さ種族値が20上がる程度の進化系が追加されるだけでもいきなり日の目を見られるかもしれない。 それか専用アイテム。あるいは強力な新特性が追加されてくれれば… ↑黒白に登場するモグリューの新特性としてすなあらし版ようりょくそである「すなかき」と すなあらし時にいわ・じめん・はがねワザの威力を上げる「すなのちから」が公開された。 名前的にサンド系統に追加される可能性がある…かもしれない。 ↑追加はされたが、まさかの夢特性扱い。……通常特性の二つ目枠じゃ駄目だったのか。 どちらにせよDPでは他の地面のほうが使える。どうも技構成・特性が他の子と被ってしまうのが原因だろうか。 ↑実際劣化と呼ばれる構成で使ってみた。正直こいつ弱くない、むしろマイナーの中では上位。ただそれでも他の連中の劣化orz ↑まぁ実際劣化劣化言われるポケモンの中には、良く「○○の劣化」と言われる構成の方が強いって奴も割と居るしな… ↑愛で補おうぜ。 ↑↑バシャーモとかフライゴンとかミロカロスとかエーフィとかか?特にバシャーモはこいつと立場似てるからな。 ↑なぜエーフィだし ↑注目されないだけで実はエーフィもかなり立場やばいぞ。ブイズ特有の補助技で差別化できるが。 ちなみに劣化構成ってのはフルアタ型。耐久以外はフーディンの劣化。 ↑むしろフーディンを殆ど見かけないような。不意打ちはアンコールで何とかできても、他の先制技で大ダメージ喰らうし。 ↑↑↑↑↑↑↑サンドパン確かに強いよな、ちからもちマリルリのアクアテールを素で耐えた時は驚いた。 グロスのコメパンは確3(オボン込みで確4)、物理は堅いんだが特殊が泣けるほどないorz ガブの役割破壊大文字で死ねた。多少減ってたとは言え… ↑そんなにD低いかな。Dと愛に全振りしてると一致弱点突かれない限り落ちないぞ? ステロ、地ならしのサポートなら十分いける。前歯で他の地面との差別化も十分。 ついでに意外と早いから結構意表つける。最速でスカーフでも持たせてみる?技は一通り揃ってるし。 ↑言いたいことは大体わかるが愛に全振りって何だよ。 トリルで使おうにも微妙な素早さだが、エンペやジバコと言った60前後の連中より少し速い。 「サンドパン?エンペルトで一撃だろ」などと思って油断してる奴に先制地震をかまして驚かせよう。 実とかで耐えられて返り討ちにあっても泣かない。 なんで地割れ覚えないんだろうな、初代は技マシンあったけどさ。 遺伝で覚えれば電ピカオーキドのサンドとか、アニメのサンド再現するのに! ↑サンドだけに限らないけど、一撃技復活して欲しいよな ↑バーチャルコンソールのお陰で久々にじわれ習得。しかもすなかきと両立だ ポケモンレンジャー光の軌跡では過去ミッションのボスとして登場。妙に攻撃が激しいがそれでもドラピオン並みに弱い。 仲間にするとそこそこ役に立つ。同じ設置型ならクロバット使えとか聞こえません サンドパンのモンコレを持っている方はご確認いただきたい。 背面には無数のトゲ、正面には手足のツメ 右を向いても耳が刺さり、左を向いても耳が刺さるというサンダーもビックリの踏んだら痛いポケモン! こいつよか断然ダブルニードルが似合いそうなポケモン。 元々どくばりを覚えるし、カモネギのリフブレのようにいつかは覚えて欲しい… ↑こいつがBWでドリルライナー覚えないと知って愕然とした。オニドリル以上にぴったしなのにな。 ↑オニ「ドリル」 ↑↑↑こいつがXYでもミサイルばり覚えないと知って愕然とした。サンダース以上にぴったしなのにな。 ↑針は生えててもダースみたいに針を飛ばしたりはしないのだろう。 という訳で次回作ではニードルガードかびりびりちくちくを… こいつがやまあらしを覚えないのはおそらく設定ミスのたぐい。 ↑ダゲナゲ大好きなゲーフリが、やまあらしをナゲキ専用技にしておきたいから、と言ってみる ↑↑バクフーン「そもそもおまえはハリネズミだろ。俺が覚えるべきだ」 ↑↑ やまあらし2号 「ぜんぜんそうでもなかったなwwww」 BWの新特性、すなかき・すなのちから…どっちか貰えそう。 そしてその特性のモグラがライバルになる予感 ↑すなかき(葉緑素、すいすいの砂嵐版)貰えたら個体値Vだけで最速ガブリアスも抜ける! ↑↑PGLでゴローニャがすながくれを獲得したらしい。そのどっちかがもらえなかったら本気でやばいかも ↑どうやらすなかきゲットのようだが、これはもしかして全サンドパンファン歓喜じゃないのか!? ↑先発バンギで物理を誘い、すなかきサンドパンを交代で出して受けるってのが出来そう。 しかも、同じくすなかきのドリュウズは地面格闘弱点だから物理受けは難しい。 ↑火力のドリュウズ、受けのサンドパンか。特殊技はバンギに任せればいいし。でも今の環境じゃ火力優先する人が多そうだな。 ちなみに、サンドパンのエッジ>ドリュウズの岩雪崩。命中加味すればあまり変わらないかも。 サンドパンかわいい。サンドパン使う人は間違いなく愛がある。 すなかきが解禁されたら「強いから」ってだけで使うやつ増えそうで嫌だな…。 ↑今でも十分強いじゃないか ↑↑強いから使うのが悪い意味がわからん。 ↑今まで弱いからって理由で馬鹿にしてた奴が掌返して使うのが許せないんだろ。パルシェンとかカイリューとかもその例だし ↑↑流行りとかで相棒変えるとか嫌だろ?イワーク使わないタケシとか、スターミー使わないカスミとか…あれ? ↑×5 そもそも砂かきサンドパンはマイナーの粋を出なかったと言うオチ…… ひんやり穴にて待ちに待ったすなかき解禁! ライバルだったダグトリオには砂地獄というの最強クラス特性、ガラガラにはチートアイテムが与えられ地面最高火力 ドンファンには氷の礫とがむしゃらでの特殊戦法と頑丈強化、カバルドンはカバドリュ戦術でガチ環境に唯一足を踏み入れた。 今までパッとしない技と特性で、散々煮え湯を飲まされ続けたもっとも有名なポケモンであるサンドパン 彼、彼女たちの逆襲がついに始まる………のか!? ↑いかりの前歯があったから、はじまるで! ↑そこそこの火力と技の範囲があるすなかきサンドパンの前歯で……どうするっていうんだ!! カバルドンとドリュウズでのカバドリュに対し、バンギラスとサンドパンでのバンギパン。この二大砂パは流行るぞ!! え、バンギガブ? そんな物は(ry ↑地震/エッジ/シザクロ/前歯@珠でよくね?ゴースト以外なら相性耐久関係なしに半分減らせるのはいいと思うよ。 ついでに神秘の守りでカバドリュをけん制できるぞ!何はともあれ強化には変わりない!やったねサンドパン! ↑ダブルとかで地面技不利な対面や威嚇・鬼火の入った状態で先制して半分削れるのは結構役に立つと思う!ドリルはないけど シングルでもアタッカーの交代読みでは有利になるのではないか? BW2ではついに地震がレベル技に追加!これでシナリオでも使いやすいね! ↑ライモン直前でマグニチュードを覚えた子が手に入るのはありがたいな。ジムの静電気軍団相手に無双してくれたわ。 青いサンドor緑のサンド(色違い原種)、黄色いサンド(通常色原種)赤いサンドでサンド信号機だ! とんでもないことに気付いた。アローラサンドパンとパンプジンはどちらもころがるを覚えない。 つまりこのサンドパンだけが、「英国面に堕ちた型」を再現出来るのだ! 何の事か分からない人は「ぱんころー」辺りで検索すればきっと分かる。 剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁! ポケマスが3周年を迎えた折に突如として現れた、かんこうきゃくのツイッターアカウント。 しばらくするとメイ&シェイミ実装とイベントの告知の他にナナセ(かんこうきゃく)&サンドパンを仲間に出来るという御触れが。 そう、なんとポケマス史上初となるモブトレーナーの実装である。 ある意味名有りキャラよりも衝撃的な彼女のバディーズとしてこのサンドパンが選ばれたのだ。 ちなみにアローラのすがたのほうはずっと前からダイゴのバディーズとして参戦していた。 ↑そんなナナセ&サンドパンだが、メモリアルアートに1枚絵が追加されナナセの自撮りと一緒に写っている。 ど真ん中できらりと輝くピースが実にかわいらしい。 3/10はサンドの日! ということでポケモンkidsTVにてサンドの歌が公開。27年目にして初の試みである。 ちなみにミジュマルの日でもあるようで、同時にミジュマルの歌も公開された。 SVでもDLC碧の仮面で内定! サンドのテラスタイプを炎にすることでゲンシカイキっぽいことができるようになった。 サンドパン ネタ型特殊型 砂型 ピカ版ライバル型 タワー型(ダブル) サンドイッチ型 悪タイプごっこ型 頼むから俺より速く動かないでくれ型 ころがる最大支援型 ※第五世代 でかくなる型(サンド推奨) ロマン型 PtHGSSバトルフロンティア型 バトルツリー型 サンドパンの歴史第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代 第7世代 第8世代 第9世代 覚える技レベルアップ 技マシン(SV) タマゴ技 過去作限定技 遺伝 ネタ型 特殊型 性格:ひかえめ/れいせい/おくびょう(スカーフの場合) 努力値:特攻252 素早さ252(スカーフの場合) 残った数値はHPか防御か特防 持ち物:ものしりメガネ/いのちのたま/こだわりメガネ/こだわりスカーフ 技:だいちのちから/めざめるパワー(こおり等)/はかいこうせんorスピードスター/きあいだま 使えぬなら 使ってみせよ サンドパン プラチナでだいちのちから習得。それでもネタの領域からは出そうにない 砂型 性格:すなお 持ち物 やわらかいすな 確定技 すなかけ すなあらし すなじごく どこかのロックと違って名前と特性が揃えられるぜ! でも「すな」とつく技が全部で3つしかない。 ↑残念ながら上記の技3つ+すなあつめを覚える上に名前まで砂の奴が現れたんですな 性格追加してみた。 ↑砂男なんですね、分かります ピカ版ライバル型 性格:しらね 努力値:シラネ 持ち物:初代にねーよ 技:じしん/きりさく/どくばり/みだれひっかき 前二つはいいとして…毒針とかなんよww タワー型(ダブル) 性格:しらね 努力値:シラネ 持ち物:せんせいのつめ 技:じしん すなあらし あとはし(ry Wi-Fiじゃないタワーで出てきた運ゲ型。雨パで挑んだら雨を降らしたものの、 先制の爪を発動させた上で地震を急所に当て、ハイドロを避け、砂嵐で完全に希望を打ち砕かれた。ただのイジメ。 サンドイッチ型 技:じしん、すなじごく、あなをほる、どろかけ サンド一致 悪タイプごっこ型 性格:いじっぱりorなまいき 努力値:攻撃252 あとはお好きに 持ち物:くろいメガネ、こわもてプレートなど 技:つじぎり はたきおとす なげつける どろぼう なにげに悪技が豊富だぞ!地面/悪に進化できそう 頼むから俺より速く動かないでくれ型 性格:陽気or意地っ張り 努力値:攻撃252 素早さ調整orいっそのこと全振りでいいんじゃね? 残り耐久 持ち物:カムラの実,etc 完全必須技:岩石封じ 使ってていつも思うんだよ、先制技があればと。でも無いという現実 そんな不遇な針鼠君、あまりにも不遇過ぎるのでなんとか素早さを補う方法を考えてみた その結果…! ゴメン、これしか思いつかなかったよ カムラとか発動しませんホント、岩石封じとか当たりませんホント、でも奇跡が起これば無双できるかも知れない夢の型 ↑それなら砂隠れもなんとか生かしてあげたいな…… 技が当たらない隙に岩石封じで素早さを下げろ!こっちがあたらなくても泣かない。 ↑↑でんきだまをなげつけてもよさそう。柔軟?そんなの知るか。 ↑↑↑ネタじゃない方にもあったが岩石封じ型は調節すれば先発、対炎として充分使えたぞ。 ころがる最大支援型 ※第五世代 性格:いじっぱり 努力値:攻撃252 持ち物:メトロノーム 確定技:つめとぎ/まるくなる/ころがる 選択技:じしんorストーンエッジorシザークロスetc ころがるの命中を上げるためだけのつめとぎ これでほぼ必中のメトロノーム・まるくなる(・つめとぎ分威力UP)・ころがるの完成 ただし、完成まで2回積まなければならないスロースタート…ネタということで勘弁してください(汗 努力値は好きなところにお振りください。選択技も以下略 書いてて思ったんだがつめとぎをバトンすれば他の奴でもできるなこれ…一人でするにはこいつともう一匹しかいなかったはず… ↑つめまるころ可能なやつ「頑張れ、キミにはHPと防御があるじゃないか」 でかくなる型(サンド推奨) ニックネーム;直球で行くなら「グラードン」、洒落た奴がいいなら「でかサンド」とか 持ち物:再現率UPを目指すならあついいわ、ネタならでかいきんのたま 確定技;にほんばれ、じしん 選択技:きりさく、じならしなど、グラードンが覚える技、ものまね でかいきんのたま見てたら思いついた。サンドをでかくしてホウエン地方に君臨させようとする型 出したら必ずにほんばれを使って日差しが強い状態にし、その後はじしんなど目標のアイツっぽい技で攻める 残念ながらイメージに近づけるソーラービームなどが使えないのでパチモン臭は拭いきれないが、 頑張ってればマグマ団に目を付けられるかも? 頑張って噴火をものまねしよう。ソラビや地割れでもいいと思う ガラルに連れてこれれば実際にでかくできたんだが 鎧の孤島でついにガラル上陸。実際にでかくしてあげよう。 パルデアに入国できれば炎テラスタル+テラバーストでゲンシグラードンっぽくなれるな ポケモン追加はよ ↑碧の仮面でパルデアにも上陸。 ロマン型 特性 すながくれ 性格 防御↓ 努力値 攻撃252 持ち物 メトロノーム 技:マグニチュード(威力150)/ころがる(威力360)/まるくなる/ばくれつパンチ(威力100)/きあいパンチ(威力150)/れんぞくぎり(威力160) ロマンを求めすぎたらこうなった。相手の攻撃をすべてかわして技が上手く決まれば3タテだって夢じゃない! PtHGSSバトルフロンティア型 その1 性格 いじっぱり 努力値 AB255 持ち物 オボンのみ 技 あなをほる/がんせきふうじ/まるくなる/すなあらし 2周目の中でもかなり火力が高い。防御が高くオボン持ちで回避も上げられるので物理型に強い。 その2 性格 いじっぱり 努力値 AB255 持ち物 せんせいのツメ 技 じしん/いわなだれ/ブレイククロー/すなあらし その1の強化版。地震が言うまでもなく強力で素早さも爪で補う。こちらも砂で回避を上げるので一筋縄ではいかない。 バトルツリー型 その1 性格 わんぱく 努力値 HB252 持ち物 せんせいのツメ 技 あなをほる/どくづき/いばる/すなかけ 火力は低いが防御特化で打たれ強く、2つの妨害技でペースを乱す。爪の存在もかなり厄介。 その2 性格 いじっぱり 努力値 HA252 持ち物 さらさらいわ 技 すなあらし/じしん/ストーンエッジ/シザークロス 初手で砂嵐を起こし特性を発動させてから攻撃を仕掛ける。 すながくれなら回避上がって倒しにくくなり、すなかきならガブリアスより1だけ素早くなる。 サンドパンの歴史 第1世代 緑版にのみ出現するポケモンとして登場。当時はアーボと対になる形だった。 剣の舞が使える唯一の地面タイプで、ガラガラの完全な上位互換だったが、当時は素早さの関係で主にダグトリオが使われていた。 サンドパンの本格採用は99カップまでお預けとなり、サイドンやニドキングと地面タイプの座を争った。 レベルアップで地面技を覚えないため、実戦で使うには技マシンが必須だったが、当時強力なきりさくをわずかレベル17で覚えられた。 ちなみにきりさくは素早さ種族値64以上なら必ず急所に当たるので、この素早さはギリギリで急所確定だった。 ↑アーボの対だったのか…ピカチュウかと思ってた ピカチュウバージョンではシルフカンパニー以降、ライバルの先鋒を務めた。 第2世代 アーボ系の対なのは相変わらず。 地面タイプとしてドンファン、複合タイプにもヌオーやハガネールらが登場。 かつ、ガラガラが太いホネを得たため、素の攻撃力のアドバンテージが無くなる。 クリスタル・ポケスタ金銀発売後は遺伝技が広く知られた為、剣の舞が使えるメリットが大きく減った事に加え、 加えて物理受けであるエアームドに対して大文字等の役割破壊技を使えないため、優位性は著しく減少してしまった。 第3世代 全ポケモンに特性が設定されたが、サンドパンが得たのは「砂隠れ」と、やや微妙なもの。 地面/ドラゴンのフライゴンなどの新顔が登場し、なんだか肩身の狭い思いをする事になる。 加えて公式大会がカイオーガ使用可能で対抗策としてグラードンが入る以上、 普通の地面タイプの出番はほとんど無かった。ちなみに追加技はブレイククローと気合パンチ程度。 また、FRLGにて解禁されたダグトリオは特性「蟻地獄」を得てロック性能が上昇し、 ガラガラもダブルで有効な「避雷針」を引っさげて解禁された。 更に金銀までは返しの地震で倒せていたゲンガーが特性「浮遊」を得て一転倒しづらい敵となった挙句、 エメラルド発売後もバトルフロンティアのBP技教えで有効な技を覚えるわけでもなく…出番は遠のいてしまう。 第4世代 地面タイプに強力なカバルドン・ガブリアスが登場。 ドンファンが氷の礫を得てタスキ潰しが可能になったのに対し、 先制技のないサンドパンはやっとこさ撃った地震を気合のタスキで耐えられる、なんてことも。 新たに覚えた技は他の地面も使えるストーンエッジを除けば辻斬り、シザークロス辺りだが、状況を打破できるほどではなかった。 プラチナで不意討ちや神速を覚えると生きる道も見えてくるかと思われたが、有用な教え技は得られず、 ゴローニャは不意討ち習得で存在感を発揮し始めた。 地面ではそこそこの素早さ、ブレイククローと言った技を覚えるのはこいつなりの個性とも言えるが、 技構成や特性が他の地面タイプと被りがちで、能力的に突出した部分が無いサンドパンはもうしばらく忍耐を強いられそうだ。 HGSSで獲得した怒りの前歯はこれまでの不遇を打破するには至らなさそうだが、少し面白みは加わっただろうか。 第5世代 新技でめぼしいものは爪とぎ、じならしくらいで、技に目立った変化はなかった。 しかしながら夢特性すなかきは願ってもない強化。 同じすなかき持ちにはサンドパンより素早いムーランドやドリュウズなどがいて辛い部分もあるが、 砂パの高速アタッカーとして、物理耐久面でドリュウズとの差別化をはかりたい。 第6世代 はたきおとすの威力アップにより広く採用されるようになり、がんせきふうじと合わせて先発で場作りをする型が増えた。 この場合攻撃技のみで役割を遂行できるので、新アイテムのとつげきチョッキと好相性なのも利点。 それ以外は前世代とほとんど変わらず。 第7世代 リージョンフォームが登場。アローラの寒冷地に適応したサンドパンで、タイプもこの系統が唯一の氷・鋼に。 特攻を20削り防御と特防に10ずつ配分しているため、原種より無駄のないステータスになった。 通常特性はゆきがくれ、夢特性がゆきかき。早い話が原種サンドパンの霰版である。 氷・鋼というタイプは4倍弱点が2つ、それも高火力ポケのひしめく炎と格闘であり、 元の素早さが半端なので弱点技で返り討ちにしようとするのは非常にリスキー。結果交代を余儀なくされるのが辛い。 おまけにタイプ一致の物理技はつららおとしにアイアンヘッドがあるものの、原種のメインウエポンの地震より火力が出ない。 この為リージョンフォームにも使いづらいイメージが付き纏うのだが、 鋼タイプのおかげで前述の4倍弱点の他の弱点は地面のみと、意外と侮れない耐性の持ち主。 特に氷タイプ全般には強いので霰パキラーとしての活躍も見込める。 汎用性こそないが、強い相手にはとことん強く出られるのが魅力と言えるだろう。 第8世代 剣盾ではDLC鎧の孤島にて解禁。原種・リージョン共にミサイルばりとこうそくいどうを新規獲得。 原種はきゅうけつも獲得・こうそくスピンが威力アップなどの恩恵を得られたが、 ガブリアスなどとの差別化に一役買っていたはたきおとすが過去作限定になったのが痛い。 リージョンはアイアンローラー・トリプルアクセル・ゆきなだれを獲得するも、 こちらもはたきおとすの他、オーロラベールなども過去作限定技になり辛いところ。双方ともなかなか厳しい有様であった。 第9世代 原種・リージョンともどもSVDLC碧の仮面で解禁。 原種はけたぐりやダストシュート、10まんばりきを新規獲得、はたきおとすが復活。代わりにじごくづきやアイアンローラーを失った。 何と言っても今作はドリュウズが不在のためすなかき持ち地面タイプとしてある程度の輝きが蘇ったが、 それ以外は特に変更点も乏しいため境遇はあまり変わらず。 リージョンはピカブイで覚えていたこおりのつぶて、ミラーコートを再習得。 一方こちらもじごくづきやアイアンローラー、そしてミサイルばりやアクアテール、トリプルアクセルなどを失う。 今作では天候が「あられ」から「ゆき」に変わり、高い防御をますます高められるようになり安定性が向上。 流石に氷タイプの環境上位陣やフリーザー・Aキュウコンなどのサポート性能には見劣りするが、以前よりも戦いやすくなった。 覚える技 レベルアップ SV 技 威力 命中 タイプ 分類 PP サンド サンドパン - 1 ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40 3 1 どくばり 15 100 どく 物理 35 6 1 すなかけ - 100 じめん 変化 15 9 9 ころがる 30 90 いわ 物理 20 12 12 れんぞくぎり 40 95 むし 物理 20 15 15 こうそくスピン 50 100 ノーマル 物理 40 18 18 じならし 60 100 じめん 物理 20 21 21 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 24 26 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 27 - こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - 31 すなじごく 35 85 じめん 物理 15 30 36 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 33 41 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 36 46 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 39 51 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 42 56 すなあらし - - いわ 変化 10 45 61 じしん 100 100 じめん 物理 10 技マシン(SV) No. 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技04 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv27(サンド) 技05 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 技07 まもる - - ノーマル 変化 10 技12 けたぐり - 100 かくとう 物理 20 技18 どろぼう 60 100 あく 物理 25 技25 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技27 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技28 じならし 60 100 じめん 物理 20 Lv18 技31 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 技32 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 Lv21 技35 マッドショット 55 95 じめん 特殊 15 技36 がんせきふうじ 60 95 いわ 物理 15 技43 なげつける - 100 あく 物理 10 技47 こらえる - - ノーマル 変化 10 技49 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技51 すなあらし - - いわ 変化 10 Lv56 技55 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 Lv41 技57 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技58 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技61 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技70 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 どくづき 80 100 どく 物理 20 技84 じだんだ 75 100 じめん 物理 10 技85 ねむる - - エスパー 変化 5 技86 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技88 つるぎのまい - - ノーマル 変化 20 Lv51 技90 まきびし - - じめん 変化 20 技95 きゅうけつ 80 100 むし 物理 10 技102 ダストシュート 120 80 どく 物理 5 技103 みがわり - - ノーマル 変化 10 技105 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技106 ドリルライナー 80 95 じめん 物理 10 技116 ステルスロック - - いわ 変化 20 技128 ドわすれ - - エスパー 変化 20 技133 だいちのちから 90 100 じめん 特殊 10 技149 じしん 100 100 じめん 物理 10 Lv61 技150 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技152 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技158 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技163 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技171 テラバースト 80 100 ノーマル 特殊 10 技176 すなじごく 35 85 じめん 物理 15 Lv31 技179 うちおとす 50 100 いわ 物理 15 技180 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 Lv46 技181 はたきおとす 65 100 あく 物理 20 技183 いかりのまえば - 90 ノーマル 物理 10 技186 10まんばりき 95 95 じめん 物理 10 技192 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技204 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 技205 がむしゃら - 100 ノーマル 物理 5 技215 ねっさのだいち 70 100 じめん 特殊 10 技221 じごくづき 80 100 あく 物理 15 技224 のろい - - ゴースト 変化 10 タマゴ技 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 遺伝経路 じたばた - 100 ノーマル 物理 15 ザングース(思い出し)、ノコッチ(レベル1)、ゴマゾウ(レベル6)、ウリムー(レベル10)など カウンター - 100 かくとう 物理 20 ザングース(思い出し)、真夜中ルガルガン(進化時)、ルカリオ(レベル12)、ドロバンコ(レベル24)など メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 自力(マシン) どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 同上 つじぎり 70 100 あく 物理 15 ザングース(思い出し)、ゾロアーク(進化時)、ダグトリオ・アローラダグトリオ(レベル1)など つめとぎ - - あく 変化 15 ガラルニャース(レベル4)、メグロコ(レベル6)、ゾロア・ヒスイゾロア(レベル8)など 遺伝は全てドーブルでもOK。 過去作限定技 ※その技を覚えられる一番最新の世代にのみ記載。赤字はSV未対応技。 世代 覚える技 初代VC じわれ、じごくぐるま、いかり、がまん、ロケットずつき(マシン) 第2世代VC みきり(マシン) 第3世代 ものまね、ばくれつパンチ(教え技) 第4世代 しぜんのめぐみ、ゆうわく(マシン) 第5世代 第6世代 ひみつのちから(マシン) 第7世代 マグニチュード(レベル)どくどく、ないしょばなし、おんがえし、やつあたり、めざめるパワー(マシン)ずつき、ちきゅうなげ(マシン、ピカブイ)なしくずし、たがやす(タマゴ)ほしがる(教え技) 第8世代 いびき、メロメロ、しんぴのまもり、りんしょう、ミサイルばり(マシン、剣盾)アイアンテール、ふるいたてる(レコード、剣盾)いあいぎり、かいりき、かげぶんしん、いばる、いわくだき、ロッククライム(マシン、BDSP)アイアンローラー(教え技、剣盾) 遺伝 タマゴグループ 陸上 性別 ♂:♀=1:1 進化 サンド(Lv22)→サンドパン
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変換元 火 水 木 光 闇 回復 毒 お邪魔 変換先 火 主我覇道の編纂ドロップ変化・火ダブル攻撃態勢・火レイジングブレイズ黄泉の波動鋼製の娥媚刺真赤の十文字槍 Wドロップ変化・火木炎の呪い草薙の剣ウルトラヒートアップ 暁光変化の術・火聖炎の奇跡創具の炎槌クリエイトルーティン マグマボール全艦、緊急発進!獄天の焦熱誓いの聖火ピエロの涙 攻撃態勢・火ダブル攻撃態勢・火レイジングブレイズWドロップ変化・水火ウルトラヒートアップ全艦、緊急発進!首尾一貫の剛毅龍撃態勢・火コロナブラスト天に滅せい誓いの聖火俺のそばから離れるな私も一緒に戦いたいのですアストロチャージ・フレアオレはカラスで十分だぜ!! 首尾一貫の剛毅天に滅せい私も一緒に戦いたいのですアストロチャージ・フレアオレはカラスで十分だぜ!! 鋼製の娥媚刺天に滅せい俺のそばから離れるなアストロチャージ・フレアオレはカラスで十分だぜ!! 水 Wドロップ変化・水火氷の呪い山海の秘儀蒼聖の鎖 ドロップ変化・水ダブル攻撃態勢・水ドリームウォーター逃げちゃダメだ必殺剣 聖氷の奇跡ブリザードボールアクアリーフプリズム特ダネ旋風の術スターウェイク・アクアピエロの涙 暗黒変化の術・水きときと蒼覇王の援護行くわよ、集中なさい! 攻撃態勢・水ダブル攻撃態勢・水ドリームウォーターWドロップ変化・木水蒼覇王の援護龍撃態勢・水てめえらの血は何色だ!スターウェイク・アクアアストロチャージ・アクア てめえらの血は何色だ!スターウェイク・アクアアストロチャージ・アクア天衣無縫の挺身 てめえらの血は何色だ!スターウェイク・アクアアストロチャージ・アクア天衣無縫の挺身 木 樹の呪いドロップ変化・木ダブル攻撃態勢・木ほほえみの掌レイジースマイルルナティックストーム Wドロップ変化・木水流水変化の術・木碧星の剛剣 聖樹の奇跡神羅万象スターウェイク・ランド ガイアボール捲土重来の引導万夫不当の一喝アースライトインパクト 攻撃態勢・木ダブル攻撃態勢・木Wドロップ変化・火木山海の秘儀捲土重来の引導不撓不屈の信義木星創世超爆裂魔破龍撃態勢・木アクアリーフプリズムルナティックストームスターウェイク・ランドアストロチャージ・ランド レイジースマイルスターウェイク・ランドアストロチャージ・ランド レイジースマイルスターウェイク・ランドアストロチャージ・ランド 光 アースライトインパクト万灯変化の術・光心臓を捧げよ! ホーリーボール雷の呪い如意棒聖霊光 風雷変化の術・光 ドロップ変化・光ダブル攻撃態勢・光サンライトハーモニーWドロップ変化・光闇則天去私の献身Sエクスティンクションホーリースターメテオチャージ・ライト 攻撃態勢・光ダブル攻撃態勢・光サンライトハーモニーWドロップ変化・闇光神羅万象龍撃態勢・光ペガサス彗星拳黄金の杖スターライトブレスメテオチャージ・ライトきみは勇気ある人さ獣の槍アストロチャージ・ライト 聖霊光メテオチャージ・ライトきみは勇気ある人さ獣の槍アストロチャージ・ライト スターライトブレスSエクスティンクションアストロチャージ・ライト 闇 業炎変化の術・闇ファイナルフラッシュ混迷の謀略 ヘルボール転界逢龍舞・紫空 暗黒の呪い秘密の箱禁断の箱ネクロバイトエアロウェイク・ダーク ドロップ変化・闇ダブル攻撃態勢・闇ネザーワールドスターWドロップ変化・闇光デスゲイザーメテオチャージ・ダーク 攻撃態勢・闇ダブル攻撃態勢・闇ネザーワールドスターWドロップ変化・光闇逃げちゃダメだ黄泉の波動ダークネスゾーン龍撃態勢・闇エアロウェイク・ダークメテオチャージ・ダークアストロチャージ・ダークやるのはオレだ! 転界逢龍舞・紫空ネクロバイトエアロウェイク・ダークメテオチャージ・ダークアストロチャージ・ダーク ブラック戒律発動転界逢龍舞・紫空ネクロバイトエアロウェイク・ダークアストロチャージ・ダーク 回復 防御態勢・水ダブル防御態勢・水ダブル防御態勢・闇ブルーベリーシャワーおやつの時間だよ!碧星の剛剣則天去私の献身守護魔法・木行くわよ、集中なさい!ヘルズガーデン 防御態勢・木ダブル防御態勢・木メロンシャワーおやつの時間だよ!守護魔法・火守護魔法・光シリウスの輝き心癒の山風混迷の謀略 防御態勢・火ダブル防御態勢・火ダブル防御態勢・光ストロベリーシャワーきときと守護魔法・水守護魔法・闇豊年満作の祈り 防御態勢・闇ダブル防御態勢・火ダブル防御態勢・木ダブル防御態勢・闇グレープシャワー蒼聖の鎖秘密の箱禁断の箱癒しの聖歌真赤の十文字槍 防御態勢・光ダブル防御態勢・水ダブル防御態勢・光聖炎の奇跡聖氷の奇跡聖樹の奇跡ほほえみの掌レモンシャワー草薙の剣如意棒黄金の杖豊年満作の祈り ミルキーキャノンネロフェイスグラビティルーム ネロフェイスグラビティルーム 毒 ヘルズガーデン モルボル菌 フィアーガス バーサーク お邪魔 エネルギービーム負けをみとめんかい!!やるのはオレだ! 創具の炎槌クリエイトルーティン ヘル・ジャッジメント 火 水 木 光 闇 回復 毒 お邪魔
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419 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 19 58 40.47 ID qFHrPI5u0 …32号が最初の転送ポットに入ると、 飛ばされた先のそこは、殺風景な部屋の中だった。 何もない、小さな部屋。 だが、その向かいの壁には…… 「………」 「………ドリルマン………」 421 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 20 05 34.25 ID qFHrPI5u0 「…………」 無言でヤツを見つめる32号…… ……そういえば、アイツが…… ……アイツが自分が生き残るために倒した相手は、ドリルマンだった。 「…………」 ……バッッ!!! 「……!!!!」 ドリルマンは32号に向かって、ドリルボムを発射した。 425 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 20 13 56.43 ID qFHrPI5u0 「…くっ!!!!」 ドリルボムを、ジャンプでかわす。 しかし…… 「……!!!!」 カッッッ!!!!! ……ドリルマンが立て続けにもう片方の腕から放ったそれが、 32号の身体に直撃して炸裂した。 431 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 20 20 48.93 ID qFHrPI5u0 「32号おおおおおっ!!!!!」 ………… ……爆煙の中からようやく見えた彼の姿。 ……残された腕からも、大量の血が溢れ出していた。 「……!!!! おいっ!!!大丈夫か!!!32号!!!おいっ!!!」 「…………」 「………違うな………」 32号は小さくつぶやいた。 437 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 20 29 09.77 ID qFHrPI5u0 「おまえは違う」 「………?」 「本物のドリルボムは、こんなもんじゃない」 「………本物のドリルマンは………意思を………」 「……魂を持った、強敵だった」 「おまえはただの人形だ」 454 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 20 44 14.80 ID qFHrPI5u0 32号は物凄いスピードのダッシュで、一瞬にしてドリルマンとの間合いを無にしていた。 「!!!!!」 ドリルマンが新しいドリルボムを作り出す。 しかしその寸前、32号が放った回し蹴りがヤツの身体に直撃していた。 「……!!!!」 「く」の字の体勢で後ろへ吹き飛び、尻餅を着くドリルマン。 ……ヤツが顔上げた時、 その瞬間には、容赦無く放った32号のバスターが、その顔自体を吹き飛ばしていた。 487 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 39 37.24 ID qFHrPI5u0 ……その後。 信じられないことにヤツは……… ……たった一人で……たった一つ残された片腕で…… ……残されたボス6体を、全て撃退した…… ……そして…… 「……くああぁあぁああぁあぁ!!!!!」 ……ズンッッ!!!!!! ……最後の一人のスカルマンをも、バスターのみで撃退した。 ………だが……… 488 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 40 29.46 ID qFHrPI5u0 パシュウウウウウウンン…… 「…………」 「……ふ……うっ………はあっ……はあっ………」 「………くうっ…っつ……!」 ……帰ってきた32号は……もはやボロボロの状態だった。 「………32号………!!」 ……もう……もう……これ以上は……!!!! 「…………」 「32号」 491 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 41 32.55 ID qFHrPI5u0 「32号。聞こえてるか」 「…………」 「無理して返事しなくてもいい。そのままの状態で聞け」 「…………」 「新しい転送ポットが部屋の中に、すぐ傍のどこかに出現しているはずだ」 「…………」 「……もし、貴様がそのまま一人で戦うと言うのなら……」 「それに乗れ。そこにワイリーはいるはずだ」 「………!!!!!」 493 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 42 51.90 ID qFHrPI5u0 「…………」 「…………行きます」 「…………」 「………さ………」 「………さんじゅ………」 ………フッ……… ………!!!!!……… 494 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 43 44.33 ID qFHrPI5u0 ……モニターの中…… こっちへ向かって振り向いた32号と…目が合った。 ……その瞬間…… 「…………!!」 ……モニター越しの俺たち二人の間に、電流のようなものが走った気がした。 ……そして…… ……32号は、新しく出現したカプセルの中へと……消えていった…… 499 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 49 17.63 ID qFHrPI5u0 転送されて降り立った地面。そこはまたしても「無」を想起させるような暗黒の空間。 「…………」 「………出て来い……ワイリー……」 …………ガシュンガシュンガシュンガシュン!!!! 32号がそうつぶやいた途端、 彼の頭上から轟音を上げながら、巨大なマシンが降りてきた。 ……その機械は……死神の姿を表していた。 「ふははははははははっ!!!!!!」 506 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 21 58 36.61 ID qFHrPI5u0 「よくたった一人でここまでたどり着いたものだなぁ。え?ロックマン」 「…………」 ドクロの造形をしたマシンから、Dr. ワイリーの嬌声が聞こえてきた。 「見ていたぞ……きさまがこの基地に入った時から、貴様の行動の全てをな!!」 「…………」 「素晴らしい……素晴らしかったよおまえは。完璧だ」 「…………」 518 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 22 06 56.42 ID qFHrPI5u0 「どうやら貴様だけは他のクズ共とは違うようだな」 「…………」 「貴様の戦闘力はレプリロイドの限界を超えている」 「…………」 「……おまえほどの素材を破壊してしまうのは惜しい。実に惜しい!!!」 「…………」 「どうだ!?貴様を我がワイリー・ナンバーズのトップとして加えてやろう!!それならおまえは……」 「黙れ」 537 名前:28号[] 投稿日:2006/10/07(土) 22 22 08.41 ID +WipXS0xO 「…………!!!!」 「……俺が生まれてきた理由を教えてやろうか……」 「…………」 「………俺は貴様を殺すために生まれてきたんだ………!!!」 「…………!!!!!!」 「Dr.ワイリー………貴様はここで終わりだ………そして………」 「……俺たちの戦いも、これで終わる……!!!!」 178 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 05 59.25 ID ixbXf4hT0 「…………」 ゴオオオオオオオオオ……… マシンから轟音と共に、激しい風が巻き起こった。 「………」 風に吹き付けられながらも、前を鋭く睨み付ける32号。 「……ふん……」 「その身体でどこまで戦えるのか、楽しみだな」 「…行くぞ、小僧!!!!」 「来い」 187 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 15 37.68 ID ixbXf4hT0 ついに始まった二人の戦い。 モニターの中では凄まじいまでの攻防が繰り広げられていた。 「……!!!!!!」 カッッカッッカッッカッッッ!!!! ワイリーの放つ粒子砲を、ギリギリのタイミングで全て躱す32号。 「危ないっっ!!!!」 「………」 カッッッッ!!!!!! ……避けきれなかった粒子砲は、チャージバスターで相殺していた。 192 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 23 28.73 ID ixbXf4hT0 「……ふうっ……ふうっ……ふうっ……」 …そのままの状態で二人の戦いはしばらく続いた。 ワイリーに32号を仕留めることはできない。が… 32号もまたあまりの激しい攻撃に、反撃のチャンスを掴めないでいた。 「……ふっ!!!!!!!」 …このまま長期戦になれば体力の少ない自分が不利だと見たのか、 32号は一転して、突如反撃に打って出た。 ヒュッッッ…!!!! ヤツは空中へと高く飛び上がった。 198 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 30 15.70 ID ixbXf4hT0 「くらえっ……!!!!」 32号はワイリーマシンの頭上から、チャージしたものではない小型のバスターを連射した。 「ぐおおおおおおおおっ!!?」 ズガガガガガガガッッ!!!!!! 雨のように降らされたバスターがマシンの装甲を少しずつ削る。 202 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 39 18.69 ID ixbXf4hT0 「こ…このガキっ……!!!!!」 ヒュン…… 「!!!!!!」 ズガアアアアアアンンン!!!!!! ワイリーが反撃しようとしたその寸前。 落下してきた32号がその勢いを乗せて、 チャージバスターを腕ごと殴りつけるようにして叩き込んだ。 209 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 46 48.50 ID ixbXf4hT0 凄まじい爆発を起こすワイリーマシン。 「……や………やった…………」 「……!!!」 しかしまだだった。 まだマシンは破壊されてはいない。 「いけるっっ!!!!32号!!!行け!!!!倒せっ……」 その瞬間。 「!!!!!」 217 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 01 56 13.54 ID ixbXf4hT0 ゴオオオオオオオオオッッッ!!!! 爆煙を上げていたワイリーマシンが突如、その巨体ごと32号の方へと突っ込んできた。 「………!!!」 地面に着地したばかりで体勢を崩していた32号に…それを躱すことはできなかった。 ドンッッッ………!!!!! 32号は後方へと大きくはじき飛ばされた。 224 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 04 17.28 ID ixbXf4hT0 「う……うわあああああああああああっっ!!!!!」 俺は叫んだ。 32号は仰向けになって倒れたまま、ピクリとも動こうとしなかった。 「32号!!おい!!!おい!!! 起きろっ!!!!」 ………… 「立てえええええええええええっっっ!!!!!!」 …………スッ………… 234 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 12 44.08 ID ixbXf4hT0 「………!!!!」 32号はまるで俺の声に反応したかのように……静かに片腕を使って立ち上がった。 「……ぐっ……この……!!」 「このくたばり損ないが………!!!!!」 「いいだろう!!!!今消しクズにしてやるぞ!!!貴様のその身体ごとな!!!!!」 240 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 22 24.45 ID ixbXf4hT0 ヒュウウウウウウンンンン…… ワイリーが再び粒子砲のエネルギーの充電を始める。 ………しかし……… ダッッッッ!!!!!! ヤツがそれを撃つ前に、32号は走り出していた。 ……彼の片腕だけのバスターが、静かに光り輝いていた。 246 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 31 12.52 ID ixbXf4hT0 「………っ!!!!!」 突然のダッシュに面を食らったワイリー。 そしてその眼前で止まった32号。 一瞬時が止まったように、二人は向かい合っていた。 「………ガキがっ………!!」 「死ねええええええええええっっ!!!!!!」 「うおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!」 ワイリーの粒子砲と32号のチャージバスター。 両者の攻撃が、同時に互いに直撃した。 257 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 42 55.81 ID ixbXf4hT0 「………!!!!!」 ……カッッッッ!!!!!!! ……モニターの画面が真っ白く輝き、一瞬何が起こったのかわからなかった。 ……だが、すぐに見えた。 さっきよりも大きな爆発を起こしているワイリーマシン。 そして。 ……黒煙を吹き上げながら、宙へと舞い上がっていく32号の姿が…… 275 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 02 52 07.12 ID ixbXf4hT0 「…………!!!!」 「………さ………」 ……32号は……そのまま動こうともせず…… ………ドサッッ……… ……ゆっくりと……地面に叩き付けられた…… 「………さ………」 「32号おおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!」 ダッッッッ!!!! 283 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 02 06.89 ID ixbXf4hT0 「待て!!!28号!!!!」 ライトの制止を無視して、俺は転送ポットへと乗り込んだ。 パシュウウウウウウンンン…… ……転送された先のそこは、火薬と血の臭いに溢れかえっていた。 ……32号……どこだ……!!! ワイリーのマシンが上げる黒煙で、辺りの様子がまったくわからない。 「どこだ32号っ!!!!!」 「………う………」 「!!!!」 すぐ傍から……かすかにだが確かに呻き声が聞こえた。 288 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 10 13.13 ID ixbXf4hT0 「32号っっ!!!!!」 「……に……」 「………28号…か………」 「大丈夫か!!!?32号!!!!おい!!!!しっかりしろ!!!!」 「…………」 「今……連れて帰って修理してやる……!!! おまえは……勝ったんだ!!!!終わったんだよ!!!!!」 「………ま………」 「………まだだ………」 「……!?」 「はっははははははははは!!!!!!」 298 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 21 13.14 ID ixbXf4hT0 「………!!!!!」 ……薄れていく爆煙の中に……ようやく見えてきたもの…… ……それは…… …死神の仮面を外した、Dr. ワイリーのマシンだった。 「………そ………」 「………そん……な………」 301 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 26 48.43 ID ixbXf4hT0 「ふはははは!!!!残念だったなぁロックマン。 貴様が命を賭けた一撃は、所詮このマシンの装甲を一枚吹き飛ばしただけにすぎん!!!!」 「……!!!!」 「くっくっくっ……さて、今楽にしてやるぞ……」 「……ん……?」 303 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 31 28.01 ID ixbXf4hT0 カプセルの中のワイリーは、俺の方を見つめていた。 「新しいロックマン……もう来たのか……!!」 「……う……」 「……ふん……だが、その一体に頼りきっていたところを見ると、 そろそろ残りのロックマンもいなくなったと言うことだろう」 「……さしずめ貴様が最後の一体か……?」 「……!!!!!」 「ふはははは!!! その顔は図星だな!!!! え!!? そうだろう!!!」 307 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 37 39.67 ID ixbXf4hT0 「おいライト!!!貴様がこの小僧たちを通してどこかで見ているなら、いいことを教えてやる!!!!」 「……!?」 「…この小僧を片付けたら、次はおまえの番だ!!! 我がワイリー・ナンバーズを総動員して、すぐに貴様の研究所に攻撃を仕掛けてやるぞ!!!!」 「なっ………!!!!」 ライトの叫び声がヘルメットから聞こえてきた。 「くっくっくっ……こいつらさえいなければ、貴様などわしの敵ではない。楽しみにしておけ!!!!」 309 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 42 05.75 ID ixbXf4hT0 「……しかしその前に……」 「まずはおまえからだ。最後のロックマン。すぐにスクラップにしてやるぞ」 「……!!!!」 「…クカカカカ!!!恐れているな……このわしを!!!!」 「くっっ……!!!!」 「……それでいい。貴様らなどがこのワイリーに敵うはずがないのだからな」 「……殺してやるぞ……!!!!」 313 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 46 03.19 ID ixbXf4hT0 「…………」 ………た……… ……戦うのか……コイツと……? ……無理…だ……勝てるはずがない…… ……32号でも……勝てなかった…… ……俺なんかじゃ…絶対…… 「恐れるなっっ!!!!!」 「!!?」 317 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 48 22.98 ID ixbXf4hT0 「さっき言ったろ……!!! どんな時でも恐れるな……!!!!常に思考を張り巡らせろ……!!!!」 「……俺たちに倒せない敵は……いないんだ…!!!!」 「……!!!!!」 ………そうだ……… ………そうだった………!!! 「倒せっ……28号……!!!!」 「………ああ………!!!!」 322 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 03 53 28.38 ID ixbXf4hT0 ザッッッ…… 「………? ほう………?」 「……来やがれ……ワイリー………!!!!」 「くはははは!!!!おもしろい!!!!!戦うつもりか!!!!このわしと!!?」 「…………」 「クククククク……」 「…………」 「……いいだろう……身の程というものを教えてやるわ小僧……」 「行くぞ!!!!!」 326 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 00 24.01 ID ixbXf4hT0 カッッカッッカッッカッッッ!!!! 「………!!!!!」 カッッカッッカッッカッッッ!!!! 「……ぐううううううっ……!!!!」 ドクン…ドクン…ドクン…ドクン…!!! ありえないほどの量とスピードの粒子砲が飛んでくる。 ……とてもじゃないけど俺には捌ききれない…… ……32号はこれを全て躱していたのか……!! 330 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 06 03.36 ID ixbXf4hT0 「ふはははは!!!!どうしたどうした!!!何もしないで終わる気か!!!」 「……くっ……!!!」 カッッカッッカッッカッッッ!!!! 「少しは抵抗してみろぉ!!!ええロックマン!!!!」 「………!!!!!」 ……やられる……!!!! 333 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 12 04.81 ID ixbXf4hT0 ……恐れるな……!!! ………!!!! ……俺たちに倒せない敵は、いないんだ……!!! ………… ……そうだ…… ……そうだった……!!! 俺たちに倒せない敵は……いないんだ……!!!!! 334 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 17 55.14 ID ixbXf4hT0 「………!!!?」 ………俺には32号のように、全ての攻撃を躱す技術なんて、ない。 「どうした……!!!諦めたか!!!!」 ………なら、もう避けない。 ワイリーの粒子砲が、俺の身体に直撃する。 一発、二発、三発、四発。 だがそれでも…バスターにエネルギーを込めることだけは止めなかった。 336 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 22 10.08 ID ixbXf4hT0 「……!!!!」 「……な……なんだ貴様は……!!!」 「…………」 「………おまえを………」 「……おまえを……倒す……!!!!」 「………!!!!!」 カッッッッ!!!!!! 「なえるんじゃねえガキがああああああ!!!!!!」 「うおらあああああああああああああ!!!!!!!!」 354 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 04 58 11.03 ID ixbXf4hT0 ワイリーが放つ、極大の粒子砲。 だが俺のバスターは、そいつを貫いた。 「………な………」 「なんだとおおおおおお!!!!!!!」 そしてそれは、そのままワイリーのマシンへと飛んでいった。 ギャアアアアンンン……… 「…………う…………」 カッッッッ!!!!!!! 「うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!」 ドオオオオオオオオオオオンンンン!!!!!!! 356 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 03 03.31 ID ixbXf4hT0 「……!!!!!」 ………… ………や……… ………やった……… ……バシュウウウウン……!! 「!!!!」 爆発炎上するマシンの中から…小さな飛行ポットが飛び出していくのが見えた。 361 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 10 11.89 ID ixbXf4hT0 「…………」 ……逃げ……られた………? 「……くっ………」 だが……今はどうでもいい…… ……それより…… 「………32号………!!!!」 362 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 19 33.93 ID ixbXf4hT0 「32号……!!!おいっ……おいっ……!!!」 「…………」 「………や………」 「……やった……な……」 「ああ………!!!!」 「……だけど……まだだな。……今、ワイリーが逃げて行くのが見えた」 「ああ……でも大丈夫だ…!!!後は…俺がなんとかするよ!!!」 「……そう……だな……」 「………倒せよ」 「ああ……!!!!」 365 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 26 24.59 ID ixbXf4hT0 「……28号」 「ん……?」 「おまえに一つ……聞きたいことがある……」 「……なに……?」 「……おまえ……この戦いが終わったらどうする気だ………?」 「……終わった……ら……?」 「ああ…」 367 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 34 25.24 ID ixbXf4hT0 「…………」 「……俺は……」 「……俺は…この戦いが終わったら……」 「……ライトを殺す。……それが俺の全てなんだ」 「………」 「今は……まだ無理かもしれない。でも、いつかは必ず……!!!」 「………」 「………そうか………」 369 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 46 04.15 ID ixbXf4hT0 「………」 「……28号」 「……?」 「……戦いが終わった後……それはおまえの人生だ。だから……俺がゴチャゴチャ言うことじゃない」 「………」 「………でも………」 「……できれば……みんなの意思を継いでほしいと思う」 「………みんなの……意思……?」 371 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 56 02.37 ID ixbXf4hT0 「……俺たちは……みんな……自由になりたかった……」 「………」 「……人間の道具じゃないことを……証明したかった……」 「………」 「……だから……」 「……戦いが終わった後までも……あんなクソ野朗に縛られれ続けないでほしい……」 「……!!」 「………」 「………考えておいてくれ………」 372 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 05 59 32.25 ID ixbXf4hT0 「………」 「………?」 「……おまえは……?」 「ん……?」 「おまえはどうするんだよ……32号……」 「…………」 「なあ……」 「…………」 「……聞いてんのかよ……?」 「………おいっ………!!」 375 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 06 02 07.28 ID ixbXf4hT0 「…………」 「………さっき………」 「……?」 「おまえに一つ………言い忘れたことがあった」 「……なんだよ……?」 「……どんな時でも恐れるな……常に思考を張り巡らせろ……」 「………そして………」 「……どんな絶望的な状況でも………絶対に諦めるな……!!!」 「………!!!!」 「………わかったか」 「………ああ………!!」 376 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 06 04 57.89 ID ixbXf4hT0 「…………」 「………ふう………」 「………」 「………さ………」 「………さんじゅ………」 「28号」 「死ぬなよ」 377 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 06 06 41.32 ID ixbXf4hT0 「…………」 「………あ………」 「……あたりまえだろ……!!!!」 「…………」 ………最後の最後に………32号は……… ……あの……不敵な笑みで……ニヤッと笑って……… ………目を………閉じた……… 380 名前:28号[] 投稿日:2006/10/09(月) 06 13 39.61 ID ixbXf4hT0 「…………」 …………… 「…………」 「………う………」 「………ううう………」 「………うああああああ………!!」 「うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
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No.038 ドロッセル (Drössel) 「あなたは口を挟まないで」 情報 作品名 ファイアボール 価格 3,200円(税込) 発売日 2009年06月30日 再販日 1次:2009年8月、2次:2009年10月 商品全高 約135mm 付属品 手首:×10 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:飛行ユニット「オブルチェフ」+差替飛行状態パーツ、格闘ユニット「ベリンダ」、書物型記憶装置「プロスペロ」 商品画像 キャラクター概要 地球ともそうでないとも明言されない惑星にある「テンペスト城」に住む、フリューゲル家第19代目当主のロボット。 貴族然とした少女(14歳を想定)の人格で、執事ロボットのゲデヒトニスには「お嬢様」と呼ばれる。 この惑星では人類とロボットが戦争状態にあり、ドロッセルの父は人類との和解を望みながらも志半ばでこの世を去った。 しかし、生前の考え方や知識は城のデータベースに残っており、ドロッセルはそのデータやゲデヒトニスとのやり取りの中で、 人類、世界、貴族の矜持、そして人類との和解の方法を日々学びつつあるのだが、 城の外に出たことがないので実体験を伴わない上、父の残したデータ自体もどこかおかしい点が多く、そのため勘違いして覚えた知識が多い。 商品概要 ディズニー製作のフルCGアニメーション「ファイアボール」のヒロイン、ドロッセルがfigma化。 おしゃれユニットが二種類付属。 キャッチコピーは「よくうごく、おうつくしい」。 良い点 豊富なオプション。 悪い点 足が高く上がらない(一番高く上げても90度未満)。 注意点・不具合情報 飛行ユニットの取り付け時、ツインテールの基部が堅くて取り外しにくい時があるので、注意して取り外す必要がある。 関連商品 ドロッセル 観光ユニット「ギズモ」装着ver. ドロッセル(チャーミング) コメント 名前 コメント
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ドロッセル 外野手 ◆基本情報 投打:右投左打 打撃フォーム:バスター ポジション:外野 背番号:30 出身地: テーマソング: ◆能力 弾道:2 ミート:C(10) パワー:B(112) 走力:C(10) 肩力:C(10) 守備力:C(10) エラー回避:C(10) 特殊能力 対左投手4…左投手と対戦時に能力アップ 送球4…送球がそれにくい 流し打ち…外角の球をヒットにしやすい バント○…バントが上手くなる ゲーム画面 所属選手一覧
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11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 37 51.15 ID QKVImtFz0 ロックマンX 大都市に良くある高架の高速道路。 大多数の市民が移動するために使われるこの道路が、火花と爆音に彩られる。 赤い乗用車が大量の銃弾によって蜂の巣にされ、半瞬遅れて爆散。 貨物を運送するトラックの運転手が、何者かによって引きずりだされ、傍らのスクールバスが突然飛来したミサイルによって吹き飛ばされる。 丸い月が、空に浮かぶ夜。 よくある場所に、特異な光景。 地獄の縮図が、高速道路を闊歩する人影達によって描かれる。 人影達の名は――レプリロイド。 人間ではない。 死神でもない。 悪魔でもない。 人間によって、作業用、戦闘用、愛玩用、様々な願望と思惑によって作られた、人間を超えた基本性能を持つロボット。 そのレプリロイドが暴走した存在を、人々はイレギュラーと呼ぶ。 人の手に作られた、異端に堕ちた鋼の身が、人間達に向かって牙を向いた。 「……酷い」 その光景を怯まず、臆さず、悲哀に満ちた瞳で見つめる青い影が居る。 『代理隊長。暴走したレプリロイドの数はなおも増え、事態は最悪の一途を辿っています』 人影の胸から、電子音で構成された声。 『市民の被害は不明です』 「一体、どうしてこんな事に? こんな大量にレプリロイドが暴走するなんて」 『原因は不明です』 人影の詰問に、電子音声の主は淡々と答えた。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 40 27.68 ID QKVImtFz0 「こちらの増援は? 救助の部隊はどうなっているんでしょう?」 『増援は未定。救助班は、ハチ型ヘリコプターによって全て撃墜されました。これの増援も未定です』 機械仕掛けのオペレーターは、抑揚無く最悪の事態を伝えた。 『やはり、君がやるしかないようだな』 無線機から流れる電子音が高い少女のものになる。 「……ライト博士」 人影は声の主の名を呼んだ。 『原因追求は後にしよう。今現在、13番高速道路は未曽有の事態に陥っている』 声の主――Dr.ライトは冷静に言葉を続ける。 『この事態を打開するの者は、1人しか居ないと私は考えている』 「…………はい」 『レプリロイドで有りながら、人間に近い心を持つ。優しきながら、岩のような強固な身体と、全てを粉砕するバスター』 人影が自分の右腕に視線を落とす。 人間の腕を模された青き右腕は、ギミック音と共に砲台となった。 「人間を、人類を頼むぞ」 ライトは叫ぶ。 「行け、ロックマンX!!」 『ライト博士による出撃許可。イレギュラーハンター、エックス出撃して下さい』 「了解!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 42 29.21 ID QKVImtFz0 炎が散りばめられ、余す所なく陥没する道路をエックスが駆ける。 疾走しながら、少年は辺りを見回すが、生存してる人間は居ない。 暴走しているレプリロイドの姿も無いところから、彼等は前進しながら破壊活動を行っているようだ。 四散した自動車を、落胆と憐憫を込めた視線をやるエックスの背に、爆音にも似たローター音が降りかかった。 「良かった……早い。――救助部隊だ!!」 頭を暗い空に向け、少年の顔が喜色に彩どる。 白でペイントされた救助ヘリが、エックスの頭上に浮かんでいた。 「ボクに続いて、生存者の救助を…………っ!?」 パイロットに向けて、無線を送るエックスの端正な顔が歪む。 救助ヘリの更に頭上を覆う形で、ホバリングする影をみとめたからだ。 『軍事用ハチ型ヘリコプターを確認』 オペレーターの声を最後まで聞かず、エックスは横へ跳んだ。 ハチ型ヘリは、真下に居る救助ヘリを邪魔だとばかりに体当たりし、接触した状態で前腕部に武装したバルカンを発射した。 真っ白なボディに、小気味良い音が弾け、連続して火花が散る。 回転翼は捥がれ、ゆらゆらと揺れる救助ヘリは黒煙を上げた。 「やめてください!!」 エックスの怒声も虚しく、穴だらけになったヘリは、出鱈目に滑空しながら高架下へと墜落。 一瞬、夜空がぱっと明るくなり、半瞬後に爆炎を上げて散開した。 「………くっ!」 引き締められた口元から、憤りが吹き出る。 怒れるエックスを頭上から睥睨しているハチ型ヘリは、次の目標を少年にせず、下腹部に設置されたハッチを開放した。 開放され、降り落ちてくる影。 紅い単眼を顔に持つ、数十の人型レプリロイドだ。 彼らの着地を待たず、エックスはバスターを数度放つ。 いくつかのレプリロイドは空中で爆発したが、多数がエックスを囲むように着地した。 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 45 02.87 ID QKVImtFz0 「あなた達は、自分が何をしているのか解っているんですか!?」 自分の周りを囲む、人型にエックスは叫んだ。 しかし、レプリロイド達はその声を無視し、じりじりと歩み寄って方陣を形成する。 「ニクムベキ……ニンゲンに……」 レプリロイドの一人が呟く。 「オレタチを……ジユウに…………」 その右手側のレプリロイドも同調して、顎にあるスピーカーから言葉を吐き出した。 「オレタチは……」 囲む全ての人型が唱和する。 「ニンゲンのドウグじゃナイ!!!!」 ――そして、掴み掛かった。 『言語中枢に問題があります』 エックスは、敵と仲間、双方の声を聞きながら、背後に迫るレプリロイドの頭部を打ち抜いた。 頭部を失った人型が地面に落ちるより先に、左から迫る人影にチャージ無しのバスターを浴びせる。 仲間がやられても気にしない愚鈍なレプリロイドは、仲間の死体を踏み越え、飛び掛る。 エックスは舌打ちしながら、数度バスターを放ち、暴走する人型をスクラップにかえた。 武装もしていないレプリロイド達は、一太刀も浴びせることなく地に沈む。 背後から急襲するレプリロイドが、鉄色の胸部に数個の風穴を空けられ、彼の死を最後に戦闘は終了した。 「このレプリロイド、本当は土木用のなのに……」 『暴走する原因は不明のままです』 『感傷に浸る暇は無い。エックス、直ぐに破壊活動をしているイレギュラーを停止させてくれ』 今しがた戦闘をした数キロ先の高速道路に、轟音が響く。 「……了解」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 48 43.45 ID QKVImtFz0 エックスは疾走を再開し、現場へと向かった。 この辺りは複雑に入り組んでおり、二車線の道路が何重にも引かれ、一種の迷路となっている。 その迷路に端々で、非武装のイレギュラー等が陶然と立っていた。 「また……」 エックスは煮えきれぬ思いを胸に感じながら、レプリロイドがこちらに迫る前に射殺する。 上下左右に銃撃し続け、8匹目を処分したエックスの顔が黒に曇る。 『ハチ型戦闘ヘリを確認』 闇の空から爆音。ローター音と死を撒き散らす、大型ヘリが真正面に現れた。 「救助ヘリの償いはしてもらいます!!」 エックスが駆ける。 その姿に多数のミサイルが向かった。ヘリに備えられた武装の一つ、ミサイルポッドである。 煙の尾を引きながら迫るミサイルに怯えず、エックスは走りながら銃撃。 見事ミサイルを打ち抜き、目標へ届く前に爆発した。 ヘリとエックスの距離が狭まる。 ヘリは気にせず再度ミサイルを発射し、加えて二門のバルカンで弾幕を張った。 弧を描くミサイルはまたもや撃墜され、嵐のような弾幕は走り続けるエックスの身体に虚しく弾けるのみ。 更に距離がせまる。 分が悪いと悟ったのか、ヘリが急上昇しようとしたが、もう遅い。 ヘリの攻防を備えた銃撃に打ち勝ったエックスの青いボディが、ハチ型ヘリのコックピットまで飛び上がった。 「落ちろ!!」 エックスのバスターが輝く。 右腕の周囲に光が生じ、同時に収束する。 少年の武装に備わった機能――太陽エネルギーを溜め、膨大な威力の砲弾を撃ち放つ――チャージショットだ。 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 50 05.86 ID QKVImtFz0 巨大な光弾はハッチ部分に直撃し、パイロットを操縦席ごと粉砕した。 操作を失うヘリは、自らが斃した救助ヘリと同じく、錐揉みしながら落下する。 巨体は高架にぶつかり爆発。そして、エックスが道路に着地した。 『お見事。そうでなくてはな』 ライト博士の誇らしげな声が、エックスを賞賛する。 ヘリを撃墜したエックスは、現場へ急ぐ。 数分ほど駆け抜けると、巨大な駐車場が視界にひらけた。 「……ここか」 『イレギュラー集団を確認』 駐車場の中央に、多数の人影が集まっている。 土木用などの非武装レプリロイドは、駆けつけたエックスを見ず、全て天空へ頭部に向けていた。 その行為に疑問を持つエックスに、答えは直ぐに来た。 少年の上空から。 『なんて事だ……』 こわばるライトの声が、胸から聞こえるが、エックスの耳に届いたかは解らない。 『第7空挺旗艦デスログマーを確認』 鳥の要塞が舞い降りた。 「ヒャーッハッハァッ!!」 呆然とするエックスの前に、狂声を放つ影が現れる。 デスログマーから飛び出した、紫のカラーの装甲。右肩に砲台を乗せた、異形の存在。 「……ヴァヴァ!?」 『元イレギュラーハンター第17特殊部隊所属、VAVAを確認』 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 53 24.69 ID QKVImtFz0 エックスの沈痛な声に、パープルカラーのボディを着込む、ショートカットの少女の顔が喜悦に歪む。 「よう、エックス」 ニタニタと笑みを浮かべ、ヴァヴァは少年の身体を眺めた。 「元気にしてたかよ? え?」 人懐っこい声をかけながらも、狂気溢れる顔を貼り付けた少女は、エックスの周囲をくるくると回り始めた。 「こんなとこで再開するとはなぁ。ラッキーだよ。ん? あぁ、ラッキーか」 『言語中枢に問題があります』 「ヴァヴァ……なんでここに?」 エックスは掠れる声を上げ、任務中ということも忘れ、その場で立ち尽くす。 無線から声が聞こえるが、少年は完全に聞いていなかった。 「幽閉されてた時は、寂しかったぜぇ。砂糖みたいに甘ちゃんの、可愛いお前に会えなかったし――」 ヴァヴァが回るのを止める。 「――殺しができなかったしなぁ!!」 突然、少女の右肩が光り、砲門がデスログマーの到着を待っていたレプリロイド達に向けられる。 連続する発射音。エネルギーを弾丸にしたマシンガンがイギュラーを蹂躙した。 ズタズタに引き裂かれるレプリロイド達。仲間に攻撃されてるにも関わらず、機能停止するまで、黙したままエネルギーの洗礼を受けた。 「スッキリしたな。やったね」 破片だけの存在と化した集団から興味を無くし、ヴァヴァはエックスに向きなおる。 「さて、次は……」 「どうして!?」 ヴァヴァの興奮に満ちた声を、少年の張りあげる叫びが打ち消した。 「どうして? いったい、どうして!? ヴァヴァが!!」 きょとんとするヴァヴァ。 「んん?」 「一緒に戦ってきたヴァヴァが……何で。友達のはずのヴァヴァが……どうして」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 56 46.92 ID QKVImtFz0 「あぁ」 ヴァヴァが合点がいったような声を上げ、頷く。 「お前、オレが『壊れた』事を知らないんだな。そうするとオレが本部に監禁された事もしらないんだろ? でも、なんでかな?」 「壊れた? 監禁された? 何を……何を言ってるんだ!?」 エックスは顔に手を当て、突然の同僚の狂った近況報告に混乱する。 「オレはなぁ、殺しが好きで好きでたまらなくなったんだよ」 ニタリとするヴァヴァ。 「理由はしらねぇ。原因は何かな? どうしてだろうなぁ。解らないねぇ」 侮蔑にもとれる、ヴァヴァの言葉。そして、ますます混乱するエックス。 「どうでも良いさ、そんな事。好きになったものは仕方が無い。壊れた後、オレはすき放題やったさ」 「ヴァヴァ……」 「だが、本部はオレのささやかな趣味を容認しなかった。それで汚い牢獄へ」 摩天楼が並ぶ都市に、遠い目を向けヴァッヴァが語る。 「そんでもって、ある計画が、あるある奴に聞いた。オレはそれに乗り、素敵な今の現状さ」 「計画?」 「レプリロイドのための世界を創造するだとよ。今、流行の新世界ってやつさ」 ヴァヴァは丁寧にも答えを与えた。 「オレは、それにはどうでも良い。ノータッチだ。だが、人間や反抗分子は皆殺しにして良いと言われてなぁ」 今まで以上の、狂気の笑みを浮かべ、狂える少女――ヴァヴァが言う。 「乗るしかないだろうぅ? ハッハッハッ……ヒャーハッハッハッハッハッハッ!!!」 「やめて、ヴァヴァ」 エックスが耐え切れなくなり、顔をヴァヴァから逸らす。 ヴァヴァも耐え切れなくなり、エックスを見つめながら笑いを上げ続ける。 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 00 59 06.97 ID QKVImtFz0 「うん。オレにしてはよく喋った。疲れたし、お話はおしまい」 急に、ヴァヴァは笑いを止めた。 右腕が上がり、自身の後頭部にかけられる。 「次は殺し合いだろ? きっと楽しいだろうなぁ、お前とは」 跳ね下がるマスク。これもまたパープルカラーのヘッドギアが、ヴァヴァの少女の顔を覆った。 「死にな、エックス」 元同僚であり、少年の友人であるはずのヴァヴァは、少女特有の愛らしい声色で死の宣告を吐いた。 「ヴァヴァ!?」 仲間との戦闘に青ざめるエックスに、飛び上がったヴァヴァの膝が打ち込まれた。 腹部を押さえるエックスの側頭部に、鋭い回し蹴りが迫る。 回避することも忘れ、エックスはそれを受け、コマのように回転しながら吹き飛んだ。 「あれれ? おかしいな、綺麗に決まってしまった。これじゃイジメじゃないか。これは詰まらない」 ヴァヴァは不思議そうに首を傾げ、倒れるエックスに踵を落とした。 「ぐっ……ヴァヴァ……」 痛みに顔しかめるエックスに、苛烈な追い討ち。 ヴァヴァの爪先が、エックスの顎を蹴り飛ばし、エックスが空を舞う。 「こらこら、いい加減にしてよ。これじゃ、さっきのゴミと変わらない。ヴァヴァは失望しました」 落下するエックスの身体が地面に付く寸前に、ヴァヴァは青いボディに向け、彼女の武装である砲台を放つ。 エネルギー弾によって、エックスの身体は加速し、数メートル先の道路にやっと着地した。 「優しいオレは、お前に選択肢をやろう。二つな」 「き、聞こうかな……」 エックスは息も絶え絶えに、しかし少しだけ微笑んで答えた。 ヴァヴァも頷き、指を二本立てた。 「一つは、オレと戦って死ぬ。グレイト! もう一つは、オレと戦わず嬲られ死ぬ。これはあんまりお勧めしないかもな」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 02 36.90 ID QKVImtFz0 聞き届けたエックスも、震える指を一本立て、ヴァヴァに提案した。 「三つ目に、ボクとここで仲直りして、一緒に……がっ!?」 エックスの顔面に素早く蹴りが入り、発言を阻害する。 「ごめんね。それは」 ヴァヴァは、意外にも優しげな声を出し、 「つまらない!!!!」 吼えながら、右肩のマシンガンを放った。 倒れ伏すエックスが、解き放たれたエネルギーによって踊る。ヴァヴァが好む死の舞踏だ。 数秒間続く掃射は、余すことなくエックスに突き刺さり、ブルーの装甲を引き剥がす。 『エックス!? エックス!? 応答しろ、ロック!!』 『隊長。装甲値が危険です。退避を』 悲痛と危険を知らせる報告の無線は、着弾音によって掻き消され、エックスの耳に届かない。 「なんとつまらない。これは非常につまらない」 ヴァヴァは、本当に失望したように首を振った。 「オレのライドアーマーを投下しろ」 少女の薄い胸付近に装備された無線を使用して、上空の達観する要塞戦艦に命令した。 戦艦の巨大なハッチが直ぐに開き、落ちる大きな物量を持つ物体が、ヴァヴァの付近へ。 その影が、駐車場に乱立する照明によって露わになる。 「オレのお気に入りさ。知ってるだろ?」 土木作業用の二足型車両――ライドアーマー。 もともと兵器では無いが、二本のアームによる腕力は、ヴァヴァのサディスティックな喜びを満足させるには十分な玩具だ。 「失望させた礼と、お仕置きだ。良い子だが悪い子のお前を、地獄に送ってやろう」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 04 17.82 ID QKVImtFz0 甲高い駆動音を放ち、ライドアーマーの野太い両腕がエックスを掴みあげる。 「さようなら、ね。エックス……もし、もし壊れてなかったらの話だけど、オレは………」 けたたましい音に遮られ、少年はヴァヴァの独白を最後まで聞き取れない。 絶望を顔に滲ませたエックスは、そんな事にも気づかず、段々と締められるアームによる痛みさえも感じなかった。 「ヴァヴァ……」 『エックス!!』 『先刻からの報告を再度報告。装甲値が危険です。退避を』 呼応し、突き進んだのは何だったのか。 槍のように鋭いエネルギー弾が、ヴァヴァのライドアーマーの右腕を吹き飛ばした。 「お前ぇ……」 突然の横槍に、ヴァヴァが静かな怒りの声を漏らした。 「悪いな。楽しそうだったが、見ていられなかったんでな」 猫の耳のように飛び出したメット。全身が真紅に染まる乱入者。整えられた金色の長髪を持つ少女。 「特Aが何のようだぁ!? みれば解るだろ。オレは、こいつと楽しくやってるんだよ! 何のつもりだ!!」 ヴァヴァはたたみかけるように、沸騰する不満をぶつけた。 「――えぇ!? ゼロォ!!!!!」 『特A級イレギュラーハンター、ZEROを確認』 『ゼロ!! た、助かった……』 「よう、エックス。無事か?」 三者に名前を呼ばれた少女は、シニカルな笑みを満身創痍のエックスに投げかけた。 「遊びの時間は終わりだぜ、ヴァヴァ。今度は俺が相手だ」 「ゴミ風情が……調子付くなよ」 ゼロは打って変わり、ヴァヴァに鋭い視線を浴びせ、バスターの銃口を向けた。 対するヴァヴァは舌打ちし、残ったアームを振り上げる。 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 06 55.82 ID QKVImtFz0 「だが……」 振り上げたが、そこでヴァヴァは呟く。 「オレは、ここまでは許可されていない。第一……時間切れだ」 「あぁ、そうかい。なら消えな。あのデカイのを引き下げて、今すぐに」 バスターではない腕が、夜空をバックにした戦艦を指す。 「だが、今回はやむをえなく退くだけだ。次はお前も殺す。必ず、絶対に、解体してやる」 『言語中枢に問題があります』 凝縮した怨嗟の声にゼロは鼻を鳴らし、取り合おうとはしない。 「ヴァヴァ……ゼロ?」 意識を取り戻したのか、エックスが苦痛に呻きながら起き上がろうとする。 あわててゼロがその身を支え、ヴァヴァに向き直った。 「やぁ、エックス。次にオレ達が会う日は、記念日になる。何の日か解るか?」 「下衆が……」 真意を汲み取ったゼロが、自分の腕に抱かれる少年の代わりに答える。 「いかないで、ヴァヴァ。ボク達は……」 「再開の日が、お前の死刑執行の日になる。そうすれば、お前のAIチップはオレの宝物になる。ずぅぅぅっと。そう、ずっと一緒だ」 デスログマーが地表近くまで降下し、少女と巨体に向けハッチが開く。 ライドアーマーが飛び上がり、ヴァヴァは要塞へと格納された。 「ヴァヴァ……」 「エックス? おい、エックス!? マジかよ……」 『エックス!? まずい、ロック!? ロック!?」 ハッチが閉まる寸前まで空に響いたヴァヴァの哄笑と、ゼロとライトの焦る声に包まれ、エックスは再度意識を失った。 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 10 34.77 ID QKVImtFz0 「お前、良い奴だな。エックス」 「君はその甘さによってB級だが……私はそんな君の甘さは嫌いでは無いよ」 「……どうも……エックス」 「ロック、ありがとう。本当にありがとう」 「礼を言うぜ、エックス」 「感謝」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」「エックス」 「エックス。オレはお前が好きだぜ」 「だから」 「死ね」 「エックス!!!」 誰の声だったのか。 エックスは跳ね起きて、悪夢から覚醒した。 「エックス!? 良かった、もう目覚めないかと……」 両目に涙を溜めたライトの姿が、エックスのベッドに立っていた。 「博士……」 声の正体はライト博士だったのか。そんなことを考えながら、エックスはベッドから這い出る。 「どのぐらい寝てたんでしょう……?」 辺りを見回しながら、エックスが尋ねる。 飾り気のない白い壁と、必要最低限だけの家具が視界に入った。 「ざっと、半日ぐらいかな。一時は危ないところだったんだぞ。いや良かった、本当に」 見回し、ここが自分の寝室だと解ったと同時に、ライトが答えた。 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 17 19.88 ID QKVImtFz0 「……半日」 ライトの言葉を吟味しながら、考え込むエックス。 「イレギュラーは!? ヴァヴァは!? いったい、何がどうなってるんですか!?」 そして、己の考え付きに、息を呑んだ瞬間にライトの両肩を掴み激しく詰問した。 「お、落ち着けエックス」 「落ち着いていられません!! なんとかしなきゃ……作戦というのはどうなってるんです!?」 肩を激しく揺らし、普段のエックスらしくなく声を荒げる。 「落ち着け……エックス」 逆にライトはなだめるように声を静めた。 両腕を、少女の小さな肩から離すエックス。 「レプリロイドのための世界だな……。最悪な状況だよ。これを見てくれ」 ライトが近くにある端末を操作する。寝室の天井からスクリーンがせり出し、映像が投射された。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/06(金) 01 24 17.35 ID QKVImtFz0 <第9レンジャー部隊>スティング・カメリーオ <元第6艦隊所属>ランチャー・オクトパルド <第17部隊所属特A級ハンター>スパーク・マンドリラー <第17部隊所属特A級ハンター>ブーメル・クワンガー <元第13極地部隊所属特A級ハンター>アイシー・ペンギーゴ <元第4陸上部隊隊長>バーニン・ナウマンダー <第7空挺部隊元隊長>ストーム・イーグリード <第8機甲部隊元隊長>アーマー・アルマージ ハンター着任当時の証明写真と共に、様々な顔が現れる。 全て、エックスと同じ職場のレプリロイドだ。面識がある者、友人、恩人、それらがスクリーンに描かれた。 「これは?」 エックスが、怪訝な顔してライトに振り返る。 「まさか、今回の事件の被害者ですか!?」 「いいや………」 驚愕の顔と反対に、苦渋の顔したライトが否定する。 白衣の少女は、これから最悪の事態をエックスに告げなければならない。 ――目前の少年にとって最悪な。 「…………この事件を引き起こしているレプリロイドだ」 「……………………は?」 「本部は彼等をイレギュラーと認定した。彼女等は、君の――」 「博士?」 「――敵だよ」 「う、ソ………で…す、ヨね」 「残念ながら」 ――排除すべきイレギュラー、残り8体。
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ドロップリスト (開かれし封印 失われし時代) ドロップを狙うに当たって モンスターのドロップアイテムを狙う際は弱点属性となるジンアタックで止めを刺しましょう 召喚、エナジー、武器必殺の属性攻撃では意味がありません ダメージを与えた際のメッセージに「!!!」がつく、倒した際に虹色に光ればそれが弱点です 経験値プラス補正+ドロップ率アップの効果が得られます 開かれし封印 モンスター 場所 HP 弱点 アイテム 種類 ケルベロス アルタミラ洞窟(B1F〜B5F) 252 水 よげんしゃのぼうし 頭 帽子 アースゴーレム スハーラ先の通行ゲート、ヴィーナス灯台(入り口側) 298 風 ギガントアックス 武器 アックス ウィザードコア スハーラ砂漠 321 水 オーラグラブ 腕 グラブ キメラマージ バビ灯台、ヴィーナス灯台への地下遺跡 413 水 スパイクアーマー 胴 鎧 オークロード 278 風 ラッキーメダル 道具 ワイルドグリフォン バビ灯台~ヴィーナス灯台(内部) 370 風 ローブオブフェザー 胴 ローブ マンティコアキング 348 水 エナジークリスタル 道具 アイスガーゴイル ヴィーナス灯台への地下遺跡、ヴィーナス灯台(内部) 304 地 ヒールポーション 道具 ボンバーロック ヴィーナス灯台(内部) 211 水 ふっかつのせいすい 道具 フェンリル 406 火 きくいちもんじ 武器 軽めの剣 グランドゴーレム 476 風 ホロスコープワンド 武器 杖 サンダーリザード 456 地 セイントメイス 武器 メイス 失われし時代 モンスター 場所 HP 弱点 アイテム 種類 レッドデーモン ガンボマ像内部 228 風 アヌビスワンド 武器 杖 ケルベロス ガイアロック(内部) 252 水 よげんしゃのぼうし 頭 帽子 グレッシル イズモの地下遺跡 175 風 おたふくのめん 頭 お面 ミノタウロス アンコール遺跡、サウスアイランドの塔 268 風 タルタロスアックス 武器 アックス リビングアーマー 201 風 ふっかつのせいすい 道具 ウィザードコア サウスアイランドの塔、小島の洞窟 321 水 オーラグラブ 腕 グラブ アースゴーレム 大イースト海北の宝島 298 風 ギガントアックス 武器 アックス タートルドラゴン 大イースト海北の宝島、大ウェスト海、大ウェスト海北の海域 340 火 セイントメイス 武器 メイス ワイルドグリフォン シャーマン村南西の洞窟 370 風 ローブオブフェザー 胴 ローブ マミー ジュピター灯台 238 火 ヒールポーション 道具 ワイバーン 340 風 エオリアカソック 胴 ローブ ブルードラゴン ジュピター灯台(4F右側、右の副塔) 408 火 ライジングメイス 武器 メイス スモールデス マグマロック 222 風 ひょっとこのめん 頭 お面 リッチ 187 風 エナジークリスタル 道具 ワイズグリフォン 297 風 エナジークリスタル 道具 フェニックス マグマロック、大ウェスト海北の海域 281 水 ふっかつのせいすい 道具 レッサーデーモン マグマロック(内部) 410 風 ルーンブレード 武器 長剣 ミノスウォリアー マーズ灯台 353 風 クロトーアンク 武器 杖 ファイアバード 303 水 ふっかつのせいすい 道具 ブルーデーモン マーズ灯台(3F~) 479 火 グロリアヘルム 頭 ヘルム オーシャンドラゴン 大イースト海北の宝島(B1F) 473 火 トリトンクロース 胴 服 ギルマンロード 284 火 ティアストーン 道具 材料 ビッグシーガル 266 地 シルフのはね 道具 材料 パイロヒドラ 384 火 ひとかげのしっぽ 道具 材料 パペットウォリアー 310 風 エナジークリスタル 道具 シーヘッジホッグ 177 火 ヒールポーション 道具 クルーエルドラゴン 小島のどうくつ(奥地) 636 火 ティシフォンソード 武器 軽めの剣 マスターデーモン 672 火 ベルセルクサークル 頭 サークル ワンダーバード 424 水 ダークマター 道具 材料 キメラウォーム 251 火 ふっかつのせいすい 道具 ミノタウロスナイト ヤンピ砂漠の地下洞窟 454 風 ライオットグラブ 腕 グラブ サンドスコーピオン 259 火 スターダスト 道具 材料 ウイングリザード 337 風 ドラゴンスキン 道具 材料 ソウルアーミー 356 風 ミスリルぎん 道具 材料 ファイアドラゴン ヤンピ砂漠の地下洞窟(B1F) 648 水 アトロポスロッド 武器 杖 マッドデーモン アネモス神殿 745 風 ラケシスワンド 武器 杖 ボムサラマンダー 548 水 ゴーレムコア 道具 材料 スカイドラゴン 657 風 オリハルコン 道具 材料 グレイプワイト 460 火 エナジークリスタル 道具
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エクストリームクエスト ファンドロ最高難易度のクエスト。 かなりやり込まないとノーコンは難しいが、その分最強クラスのアニマもドロップする。 真正面から攻めるには難しいが、攻略法さえ分かっておけばクリアできる。 行き詰ったらここを参考にしてほしい。 オーディンの試練 ハデスの試練 ペルセポネの試練 ヴァルキリーの試練